日本福祉大学健康社会研究センター開設記念国際シンポジウム 「健康の社会的決定要因‐社会疫学の可能性」を開催

ポスター発表

 報告1 「口の機能は健康寿命に影響を与えるか:AGESプロジェクト、コホート調査による検討」
 報告2 「きずなが豊かな地域は高齢者の歯にも優しい」
  相田潤(東北大学大学院歯学研究科・国際歯科保健学分野)

 報告3 「体重の増減に関連する要因 〜AGESプロジェクト〜」
 報告4 「高齢男性における所得等による死亡格差」
  尾島俊之(浜松医科大学 医学部 健康社会医学講座)

 報告5 「Social capital. Income inequality and self-rated health in Chita peninsula, Japan: a multilevel analysis of older people in 25 communities」
  市田行信(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)

 報告6 「相対的剥奪が健康寿命の損失に与える影響」
  近藤尚己(山梨大学大学院 医学工学総合研究学部) 

 報告7 「Sense of coherence(SOC)と認知症発症認定との関連についての検討」
  白井こころ(琉球大学 法文学部)

 報告8 「要介護認定された高齢者の認知症発症に関するコホート研究−心理・社会面との関連−」
 報告9 「コホート研究による地域在住高齢者の認知症発症と趣味内容との関連:AGESプロジェクト」
  竹田徳則(星城大学 リハビリテーション学部 作業療法学専攻)

 報告10 「血清アルブミン値を用いた低栄養リスク指標の検討」
  中出美代(愛知学泉短期大学)

 報告11 「『健康な街』の条件−場所の健康を診断する地理疫学」
  埴淵知哉(立命館大学 日本学術振興会特別研究員)

 報告12 「地域在住高齢者の要介護認定のリスク要因の検討−AGESプロジェクト3年間の追跡研究」
 報告13 「武豊町憩いのサロン事業の概要・参加状況:ポピュレーション戦略に基づく介護予防の試み」
  平井寛(日本福祉大学 健康社会研究センター)

 報告14 「家族介護者の抑うつと志望・要介護状態発生(健康寿命喪失)との関連」
  平松誠(名古屋医専)

 報告15 「地域在住高齢者の所得と受療行動の関連」
  村田千代栄(浜松医科大学 医学部 健康社会医学講座)

シンポジウム概要
シンポジウム内容

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