2009年度のイベント
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開設記念 国際シンポジウム 第2弾
「健康の社会的決定要因−社会疫学の可能性」
- 日時:2010年3月14日(日)
- 場所:名古屋国際会議場
- 健康社会研究センターと研究協力協定を結ぶハーバード大学公衆衛生大学院 社会,人間開発と健康学科 (Harvard School of Public Health, Department of Society, Human Development, and Health,DSHH) は,世界で初めて「社会疫学social epidemiology」という名前がついた本を編集するなど,世界の社会疫学研究の拠点となっています.Kawachi主任教授とSubramanian准教授のお二人をお招きして,健康の社会的決定要因を解明する社会疫学の可能性と課題を探ります.
- イベント報告
- ちらし(A4・1枚)[Adobe PDFファイル]
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開設記念 国際シンポジウム 第1弾
Health Impact Assessment(健康インパクト評価,HIA)の可能性と課題−健康格差是正に向けて
- 日時:2010年1月30日(土)
- 場所:日本福祉大学 名古屋キャンパス
- ヨーロッパなどの国々においては「健康格差を25%抑制する」などの数値目標を掲げてHIAが行われ,政策導入後も,その影響をモニタリングすることがされています.HIAとは,公共政策が国民の健康に及ぼすインパクトをアセスメントする取り組みです. WHOの「健康の社会的決定要因(social determinants of health, SDH)」委員会も,健康格差を是正するために,HIAに取り組むことを勧告しています.HIAに取り組んでいるLiverpool大学の研究者をお招きして,その可能性と課題を探ります.
- イベント報告 [Adobe PDFファイル]
- 資料 [Adobe PDFファイル]
- 開催案内 [Adobe PDFファイル]
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開設記念フォーラム
健康社会づくりに向けて:介護予防のエビデンスと政策のゆくえ
- 日時:2009年10月19日(月)
- 場所:日本福祉大学 名古屋キャンパス
- 報告要旨[Adobe PDFファイル]